3月6日(水)、理科の学習で3年生は、磁石や豆電球を使ったおもちゃを作っています。
おもちゃは、磁石の「引きつけ合う力」や「しりぞけ合う力」を利用して、動かしています。
豆電球では、「導線を輪のようにつなぐと光る」ということを利用しています。
磁石と豆電球を使った、的あてゲーム。 磁石の力でゴロゴロとピエロを動かすおもちゃ。
くるくる回るUFOのおもちゃ。 鉛筆と磁石を使ったルーレット。
クリップに導線を通すゲーム。光るとアウト。
うまくいかないときは、「どうやったら、動くようになるのかな?」と試行錯誤しながら作っていました。
完成したときには、「やった~!できた!」とうれしそうに、見せてくれました。
子どもたちは、おもちゃを作っていく中で、磁石や豆電球の性質を実感しています。
一人ひとり、磁石や豆電球の授業で学んだことを生かして、楽しみながら活動できました。