薬物乱用防止教室

2月8日(金)、5・6年生対象に薬物乱用防止教室がありました。「あなたの人生を守るために薬物について知っておかなければいけないこと」というプリントやパネルを使って説明を聞いたり、DVDの視聴をしたりしました。

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危険な薬物は一度でも使ったら体に悪影響を及ぼし、自分ではコントロールできなくなる依存症になり、犯罪や家庭崩壊など、一生をダメにしてしまうことを知りました。「頭がさえるよ」「気持ちいいよ」「やせるよ」など声をかけられても、絶対に誘いにのってはいけません。この湯河原の地域の近くでも、そんな怖い誘いの例があることを聞いて、みんなぞっとしました。

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たばこの害の方が身近な問題のようで、「家族が吸ってる」「こんな肺になっちゃうの?」「えー、そんなに危険ならやめてもらわなきゃ」「近くにいる人も吸っちゃうんだね」など、思わずつぶやきがもれます。

健康で安全に楽しく人生を送るために、自分を大切にしていこうと、まとめをしました。

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