新1年生との交流

2月4日(月)3校時、1年生は、あと2か月でこの東台福浦小学校に入学する新1年生との交流をしました。

まずは、学校案内。手をつなぎ、さっそうと歩きながら、その場所の説明をします。「ここは図書室、これを本のあった場所に置いておくんだよ」「体育館は、体育をしたり朝会とか学習発表会をしたりする場所だよ」すっかりお兄さんお姉さんの顔です。

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次は、「東台福浦小学校かるた」。読み札を読んで、新1年生にとってもらいます。「あいさつで げんきになかよし ともだちだ」「わくわく べんきょう たのしいよ」「みんな だいすき やすみじかん」「なかよしはん 1年から6年まで あそぼうね」 どの札も、入学が楽しみになる「かるた」です。

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「にじ」の歌を歌ったり、じゃんけん列車をしたり。新一年生も体を動かすうちに、どんどんリラックスして笑顔に。最後に残った列車の王様は、二人とも新1年生でした。「おめでとう!」の声が響きます。

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司会などの進行や新1年生のお世話を頑張った1年生は、「学校案内の時にペアでたくさんいろいろなお話ができたのが楽しかったです」「にじの歌をみんなで大きな声で歌えたのが嬉しかったです」と、しっかり感想を伝えることができました。

「いちねんせいになるのを まってるよ!」マラカスとブローチのプレゼントをあげて、お見送りをしました。お互いに春になるのが待ち遠しくなりました。

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