8月30日(木)、夏休み明けの朝会です。
校長先生がみんなの前で包みを解いて見せてくれたのは、「里芋の葉」。
台所の隅で食べられずに、傷んでしまった里芋。それを庭に埋めたところ、芽が出てきたので、水やりをしながら成長を見守ってきたそうです。ほとんど腐っていた小さな里芋が、今では20枚以上のたくさんの葉をつけて大きく育ちました。
そうして、水やりをしながら気づいた「里芋の葉の不思議」。里芋の葉は水をきれいにはじきます。
校長先生は、里芋の葉が水をはじく理由を調べ、簡単に説明してくれました。
日々の身近な生活の中の発見、不思議、それを調べる楽しさ・ワクワクをお話してくれました。
傘になりそうな大きな里芋の葉をさわらせてもらいました。